【文理選択】悩まずに文系理系を選択するための4つのポイント解説!

2択 高校生

・将来就きたい業種を考えると文系に進むべきだが理系科目のほうができる

・何を判断基準に文理選択すればいいか分からない

・得意な科目、できる科目とやりたいことの方向性が違う

この記事で紹介する「文理選択の方法」を実践すれば、後悔しない選択をすることができると思います。

なぜなら、私が高校生の時に、この判断基準で文理選択をしたことで、最適な選択をすることが出来たと自信を持って言えるからです。

本記事では、文理選択の重要性に触れ、失敗しない文理選択の4つのポイントについて詳しく紹介しています。

記事を読み終えると、文理選択のポイントが分かりスムーズに後悔しない選択をすることができると思います。

文理選択とは

文理選択とは高校生が将来「文系に進む」か「理系に進む」かを決めることを言います。

ほとんどの高校では、高1の冬ごろに文理選択を行い高2から文系と理系に分かれて授業を進めることになります。

文理選択は自分の将来性の方向を決めるものです。慎重によく考えて決定していきましょう。

文理選択の重要性

重要性

受験科目を学べない

大学受験において、受験科目は受ける大学や学部によって異なります。

例えば、理科の科目が物理のみ受験でき、生物では受験できない大学が多いということです。逆に、生物でしか受験できない大学もあります。

ですから、希望の大学や学部の受験科目についてしっかり調べて文理選択をするようにしましょう。

モチベーションが上がらず成績不振

自分の気持ちと反する選択をしてしまったり、不安を抱えた状態が長く続いてしまうと、勉強に対するモチベーションが下がってしまいます。

それに伴い、成績不振につながってしまうこともあります。

周りに流されず自分とよく相談して文理選択をするようにしましょう。

大学の学部選択や就職に関わる

文理選択で大学の学部がある程度絞られてしまいます。

それに伴い、就職にも影響を及ぼします。

将来就きたい仕事の分野がある程度決まっている人は、文系に進んだほうがいいのか、理系に進んだほうがいいのか調べてから文理選択をするようにしましょう。

文系理系の選び方

分かれ道

文系理系の選び方について優先度順に4つのポイントに分けて解説していきます。

まず最初に、よく高校生が文理選択の際にしてしまうやってはいけないことがあります。それは以下の二つです。注意しましょう。

イメージで決めない

「文系は大学に入ってから楽」や「理系のほうが就職にいい」と言ったようなイメージだけで決めることはないようにしましょう。

周りの声や流行に流されない

自分の人生です。自分の考えで文理選択をしましょう。

周りの声や流行に流され文理選択をして、後悔しても責任を取ってくれる人は誰もいません。

就きたい職業から考える

あなたは将来やりたい仕事が決まっていますか?

もし今、あなたが将来就きたい職業があるなら、その職業になる方法から逆算してみましょう。

何学部に行けばいいのか、その学部の受験科目は何か。それを参考に文理選択をするのが一番良い方法だと思います。

ただし、現在の人気や流行で決めた漠然とした職業や、給料が良さそうなどといった安易な考えで決めた職業ならば、この観点から文理選択をするのはやめたほうがいいです。

あなたが考えている就きたい職業が一時的な場合は、違うポイントで文理選択をしましょう。

入りたい大学、学部から考える

あなたは入りたい大学や学部はありますか?

入りたい大学、学部の受験科目を判断材料として文理選択をしましょう。

また、名前が似ている学部や大学によって学部の定義が様々なので、実際に資料請求をしたり、大学の公式ホームページで調べてみるといいですよ。

文系学部:文学部、経済学部、経営学部、商学部、心理学部、法学部、社会学部

文理融合学部:文理学部、情報科学部、総合科学部

理系学部:理学部、工学部、理工学部、医学部、歯学部、薬学部、農学部、獣医学部

ただし、注意したほうがいいのは、その学部に入りたいと思った理由です。

もしその理由が苦手科目を避けたいなどといった、消極的な考えならもう一度考え直したほうがいいです。文系科目に行けば全く理系科目を使わないとは限りません。また、その逆も然りです。

例えば、文系のなかでも経済学部では、データの分析を行う計量経済学やミクロ経済学、マクロ経済学において数学は必須となります。

ですから、苦手科目を避ける目的で学部を決めたり文理選択をすることはあまり好ましくはありません。

興味のある学問や学びたい学問から選ぶ

あなたには、興味のある学問や学びたい学問はありますか?

自分の興味のある学問や学びたい学問が分からない方もいると思います。

簡潔に言うと、勉強していて「好き!」や「面白い!」と感じた科目があなたの興味のある学問で、「もっと知りたい!」と感じた科目があなたの学びたい学問だと言えます。

その科目が数学や理科なら理系、国語や社会、英語なら文系を選択するといいでしょう。

中には、興味のある学問や学びたい学問と、あなたが得意な学問が異なるケースがあると思います。

その場合は、興味のある学問や学びたい学問を優先することをお勧めします。

なぜなら、モチベーションの維持につながるからです。

多くの大学生が興味のない学問を勉強すると、モチベーションが保てず授業をさぼりがちになってしまいます。

ですから、モチベーションを維持するという目的でも興味のある学問や学びたい学問を優先して文理選択をすることをお勧めします。

得意な科目から選ぶ

最後の文理選択のポイントは、得意科目から決めることです。

ここで注意してほしいのは、目先のことではなく長期的に考えるべきです。

なぜなら、高校では得意科目だったが大学に入ってついていけなくなってしまい、苦労したという話をよく聞くからです。

大学受験や大学入学後のことまで考えて文理選択をするようにしましょう

失敗したら文転、理転も考えよう!

変化

高校によっては文転理転ができるところもあると思います。

ですから、文理選択を間違えてしまったときはまず担任に相談してみましょう。

担任が嫌なら、あなたが信頼している教師に相談してみるといいと思います。

文転、理転はリスクがあることなので、反対されてしまうこともありますが、あなたがどうしても文転、理転したい場合は、自分の意見を押し通しましょう。

必死になって努力すれば成功するに違いありません。リスクがあるからといって興味のない道へ進んでしまってから後悔することになるかもしれませんよ。

独学という選択肢もある

勉強する男性

文転、理転ができない人に伝えたいのはわざわざ文転、理転しなくても独学という選択肢もあるということです。

文転、理転できないからと言って、自分の行きたい道を諦めるのは非常にもったいないです。

当たり前のことですが、独学でも成績を上げることは十分に可能です。

今までより勉強することにはなりますが、独学という選択もあることを視野に入れておいてください。

最後に

文理選択は大学の受験科目や将来の職業にもかかわる重要な選択です。

職業 > 大学・学部 > 興味のある、学びたい学問 > 得意科目

優先度順に上記の4つのポイントをもとに文理選択をすることで、後悔しない選択をすることができます。

大学受験に向けてまだまだとお思いかもしれませんが、そうこうしているうちにすぐ受験は来てしまいます。

勉強のモチベーションが保てないという人は下の記事を読んでみてください。

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2019-03-25